CEOニュースレター
CEO News Letter
新着記事一覧
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2020年、憶測への反骨 INAP Japan!
2020年01月01日
明けましておめでとうございます。 表題は、恒例となった当社のキャッチフレーズです。“憶測”とはいい加減な推量をすること、だそうです。従って基本的には当たりません。しかし世の中は何事も、人々のさまざまな憶測に左右
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私にはない感覚
2019年12月01日
最近、社内の英語講座で「アメリカン・サイコ」という映画を観ています。パトリック・ベイトマンというサイコパスの男がさしたる理由もなく殺人を繰り返す映画で、みな結構面白がっていますが、私個人的にはあまり面白さがわかりません。実は、どうも自分には
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星野仙一
2019年11月01日
社員の1人が「チームで成果を上げるチームビルディングの進め方」という外部研修に参加して、その内容を社内で共有してくれました。そこに「成功しているチームの共通点は、心理的安心感があること。チームメンバーに怯えや羞恥心を抱かせず、本来の自分の力
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30年後の会社マネジメント
2019年10月01日
昔、中曽根康弘という総理大臣がいました。私が大学受験で浪人していたときに、通っていた駿台予備校を視察に来られた人です。現在100歳を超えてもまだお元気で、「中曽根平和研究所」というシンクタンクを主催されているご様子。そこで私の知り合いが研究
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ティーンエージャーと哲学する超スマート社会のサバイバル
2019年09月01日
先月ご紹介した当社の“哲学対話”挑戦が、想像以上に皆様のご歓心を集めているようで、YouTube動画の再生回数も確実に増えております。まだご覧になっていない方は是非一度覗いてみてください。 YouTube:哲学対話:クラウドはいつ終わるの
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哲学対話(本当にやってみた)
2019年08月01日
2ヶ月前に、このニュースレターで「哲学対話」についてご紹介しました。「哲学対話」とは、あるテーマについて数人で“なぜ”、“どうして”と問い合い、ひたすら語り合って考えを深めていくというものです。これを偏差値40のある都立高校で始めたら、継続
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ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男
2019年07月01日
表題の映画をWOWWOWで観ました。WOWWOWは間もなく始まるウィンブルドンテニスを独占中継するので、その呼び水として放映する意図は明らか。その戦略にまんまとはまるのはなんとなく癪です。またこれはいろんな国の合同制作のようで、こういう映画
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哲学対話
2019年06月01日
偏差値40の都立高校で、ここ数年「哲学対話」をやるようになったらハイレベルな大学に進学する生徒が相次いだという記事が、日経新聞に載っていました。「哲学対話」というのは、与えられたテーマについて “なぜ”、“どうして”、“例えば”、とグループ
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平成最後の徒然草
2019年04月26日
今号が平成最後のニュースレターとなりました。なのに、大型連休を目前に控えて原稿の締切りが早まった上に、この時期は社員全員との定期面談も重なっており、なかなか書く内容をまとめる時間がありません。そこで誠に申し訳ないのですが、とりあえず最近頭を
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日本語教室
2019年04月01日
当社において、日本語を母国語としない社員数が全体の3割を超えてきました。英語だけでなく社員の日本語力アップも、会社として何かサポートしないといけないとは以前から思っていたのですが、ある日米国人の社員が「自分の日本語はだいたい小学校5年生レベ
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