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【コスト1/10】メイン・バックアップ回線を「同一IP」で冗長化するメリットと仕組み
2025年06月26日
インターネットは事業をささえる重要なインフラです。繋がらなくなると大変な損害も
発生しかねないので、インターネット接続を複数回線用意する会社が増えています。
つまり、インターネット接続の冗長化です。でも、こんな風に大慌てした経験はございませんか?
*あれ?うちのWebサービス用のインターネット切れてない?お客さんからの問い合わせがすごいぞ。
でももう一本回線があるから大丈夫。あ・・・しまった!サーバーのIPアドレスの設定を切り替えない
といけないんだった!
となるとお客さんにも影響出るから、ますますクレームが・・どうしよう~!
*「え、冗長化しても、全然うまくいかないじゃん」と後悔する前に、ぜひお読 みください。*
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メイン回線とバックアップ回線を同一IPアドレスで冗長化するメリットとは?
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この問題、ただ、インターネット接続を複数用意するだけでは、次の課題が残ってしまうから
発生してしまいます。
▲2本の回線を提供して貰えるが、IPアドレスは回線毎に別のアドレスが割り当てられる。
▲障害時、いざバックアップ回線に切り替えるには手動でIPアドレスを変更するか、自動で
切り替えるための専用機器を導入する必要がある。
もしメイン回線とバックアップ回線で同一のIPアドレスを使用できれば切り替えも容易になります。
同一IPアドレスなら、通常のルータ機器でも障害時に自動でバックアップ回線に切り替えることが
できます。高価な専用機器も不要。障害時でもインターネット通信がすぐに回復します。
同一IPアドレスならネットワーク管理も運用も楽です。
しかし、多くのISPは「同一IPアドレスの冗長化」に対応していません!
そこで、PacketFabricの冗長化サービスの出番です。
★当社の冗長化サービスは、メイン回線とバックアップ回線に同一IPアドレスを提供します。
しかも!!
★バックアップ回線のポート使用料金はメイン回線の1/10程度に抑えられるため、
運用コストを大幅に削減。
★高価な「冗長専用機器」も不要。
★メイン回線もバックアップ回線も、PacketFabric1社で監視。サポート窓口もPacketFabric1社。
複数のISPの回線を引く際のベンダーコントロールや、別ISPから割り当てられるIPアドレスの運用が
面倒と感じている会社にとって、ワンストップで冗長化が提供される当社のソリューションが理想的です。
IPも管理が容易で、運用の負担も抑えられます。
★導入事例のご紹介
PacketFabricの冗長化サービスを導入された企業様からは、
「通信の信頼性が向上し、管理が圧倒的に楽になった」との声を多数いただいています。
詳細はこちらのリンクからご覧ください。
PacketFabricの回線冗長化サービス
PacketFabricでは今後も、「価格」と「価値」の両方を重視したサービス選択をご支援して参ります。
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