Vol.46 August 2025
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協働の力で挑戦を乗り越えるため、
”パートナーシップの旅” パートナー通信をお届けいたします。
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** 継続は力なり、まさにその通り ** **
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皆さん、こんにちは。
今日は、私(ピュー)のちょっとした経験をシェアしたいと思います。
最近、SNSで教育共有(knowledge sharing)関連のコンテンツを作っています。
トレンドの音楽を選んだり、audienceが興味を持ちそうなテーマをリサーチしたり、
時間をかけて工夫しているのですが…フォロワーはなかなか増えません。
「私のコンテンツ、しょぼいのかな、それとも、みんなが求める“共同感”が足りないのかな?」
そんな不安も正直あります。実際、いいねを押してくれるのは、ほとんど親友と家族。(…笑)
でも、思うんです。ビジネスの世界もきっと同じだと。
新しい施策やパートナーとの取り組みを始めても、すぐに大きな成果が出るとは限りません。
それでも、小さな活動を続けて少しずつ積み重ねや改善をしていくうちに、
ふと気づけば成果につながっているかもしれません。
そして途中で失敗しても、それは終わりじゃない。目標はそのままに、
戦略を変えてまた挑戦することも大事なんだろうなと感じています。
私のコンテンツも、すぐに大きな数字は出ません。
でも、今はなんと 100を超えるフォロワー!
この小さな数字でも、「読んでよかった」と思ってもらえるような、ちょっとでも
“役立つ知識コンテンツ”になれるように、これからも投稿を続けます。
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* * CEO Newsletter * *
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今月の弊社CEO Newsletterです。
「会社は誰のものか?」がテーマの記事です。ご覧くださいませ。
https://www.packetfabric.co.jp/news-letter/?p=2313
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昭和生まれに聞いてみた素朴な疑問
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2月からスタートした質問コーナです。
今月もZ世代からのストレートな質問に昭和世代が答えます!
◎質問: 「バブル景気の中とバブル景気前と比べてどのように生活が変わっていましたか。」 (匿名希望 男性/インドネシア出身)
・回答:昭和バブルとは、1986年12月から1991年2月頃までということになっているから、
つまり1986年12月前後でどう生活が変わったかということですね。
生活は変わら中たんじゃないかな。お金が回ってたのは金融、不動産、メディアなど一部の企業だけだったから、
その周辺にいないとおこぼれにもあずかれない。
一方、特別物価が上がったってわけでもなかったしね。バブルの前後で、食べるものが上質になったとか、
着るものがファビュラスになったとかはなかったよね。変わったといえばレコードがCDになったくらい。
ただ、メディアは「高いものほどよく売れる」ってさかんにあおっていたけどね。
それは企業の接待の話で個人の生活にはあまり関係のない話だったと思う。
でも、あのころから、女に貢ぐ男みたいのがたくさんいるって言われだして
アッシーだのメッシーだのいってたっよね。そのうち、なんかバカっぽさを売り物にした
女子大生や女子高生集団をフィーチャーした番組に男共が群がりだして、男がどんどん子供っぽく
劣化しだしたんじゃないかな。
一方で、男女雇用機会均等法が施行されて女は本当に徐々にだけど意識が上がりだしたのもこの頃。
今じゃ、仕事とも勉強も何やってもそうじて女性優位でしょう。
その始まりはバブルだった気がするな。 (昭和中期生 男性 /日本出身)
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—–★<編集後記>★———————————
世の中には、科学で説明しきれませんが、動物や植物と会話が出来る
という人達が存在するようです。
現状、AIがマッコウクジラの「会話」を解析する研究が進んでいます。
泡で意思を伝えるザトウクジラの行動も、人とのコミュニケーションの試みにみえる
という報告があるそうです。
人間が「理解できない=意味がない」としてきたこれまでの世界が、
実は情報と意図のあるものだったのかもしれません。
このような”沈黙の言語”に耳を傾けることは、自然との関係を見つめ直し、
より深い理解とつながりを築いていくきっかけになるのではないでしょうか。(宮﨑)
最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた!
次回の配信は9/9(火)の予定です。
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パケットファブリック・ジャパン株式会社
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