Vol.47 September 2025
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協働の力で挑戦を乗り越えるため、
”パートナーシップの旅” パートナー通信をお届けいたします。
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* 株式会社NTTHumanEX様:eラーニングコンテンツ「生成AIビギンズ!」のご案内 *
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W-CAP Clubメンバーの皆様
いつもお世話になっております。NTTHumanEXです。
弊社は、NTTグループを中心としたサービス提供にて長年にわたり培ってきた知見と
ノウハウを活かしヒューマン・キャピタル(HC=人的資本)領域を中心にソリューションを
提供させていただいてます。
エンゲージメント向上を通じて働く社員と企業の成長を支援するDXソリューション・パートナーとなることを
目指しています。
この度、新たに生成AIに関するeラーニングコンテンツ「生成AIビギンズ!」をリリース
いたしましたのでW-CAP Clubメンバー様にご紹介させて頂きます。
コンテンツリリース後より、非常に多くの反響をいただき、生成AIへの関心の高さを実感しております。
◆コンテンツ名:「生成AIビギンズ!」
◆コンテンツ概要
近年急速に進化している生成AI技術は、ビジネスにおいても大きな変化をもたらしています。
生成AIは「一部の専門家のツール」から、「すべてのビジネスパーソンが扱うべき基礎スキル」
へと位置づけが変わってきています。
しかしその一方で「業務にどう活かせるかイメージできない」や「自発的に学んだ一部の人だけが活用しており、
組織全体での利活用が進んでいない」といったような課題も顕在化してきており、社員間でのリテラシー格差が
AI活用における最大の障壁となっています。
本eラーニングは、「なんとなく知っている」から「業務で使ってみよう」に変わる、
実務に活かせるヒントが詰まった全社員向けのeラーニングです。
・受講対象者 :管理職を含む全社員
・受講スタイル:アニメーション動画/シンキングタイム/確認テスト
・学習時間 :約1.5時間
・価格(税込):5,500円/1ライセンス・3か月
※データ提供も可能です。詳細はお問合せください。
◆コンテンツサイト
・概要サイト
https://www.ntthumanex.co.jp/service/aibegins/
・動画サイト
https://ntthumanex.online.ai-spokes.jp/view/tJsZ57zrjyMndqvq6F5n8OIMji19BeDl
デモIDのご発行も可能ですので、ご興味やご相談等あればお気軽にお問合せ下さい。
またご紹介いたしましたコンテンツ以外にも人事制度や人材育成に関するご相談、
各種研修・eラーニングもご提供しておりますので、ご遠慮なくご連絡ください。
少しでも、W-CAP Clubメンバーの皆様にお役に立てれば幸いです。
【お問い合わせ先】
メールアドレス:hcm-eigyou2@ntthumanex.co.jp
株式会社NTTHumanEX(ヒューマネクス)
HCMソリューション営業部
担当:狩野 岡部 渡辺
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* * ビジネス日本語あるある * *
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日本のビジネス会話でよく登場する「検討します」。
英語にすると “I’ll think about it” ですが、実際にはもっと奥が深い表現です。
ある人は「営業で『検討します』って言われたら見込みは薄いよ」と言います。
一方で別の人は「いやいや、単に早く決められなくて時間が欲しいだけの場合もあるよ」と。
つまり「検討します」は、Yes と No の間に広がる“グレーゾーン”を
埋める便利フレーズ。ちょっとした外交カードのような存在です。
ただし、「前向きに検討します」と言われたら、それはポジティブサイン。
(※とはいえ油断は禁物です。笑)
こうした表現の曖昧さは、文化によって解釈が違います。
日本人がサラッと「検討します」と言うと、海外の人は
「よし、かなり前向きだ!」と勘違いすることも。
実際には、微妙なニュアンスや人柄で意味が変わるからこそ、相手の言葉を
“そのまま”受け取るのではなく、背景や状況を読み取る力が大事になりますね。
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* * CEO Newsletter * *
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今月の弊社CEO Newsletterです。
「世界で一番美しい街パースにて遭難」がテーマの記事です。
ご覧くださいませ。
https://www.packetfabric.co.jp/news-letter/?p=2322
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昭和生まれに聞いてみた素朴な疑問
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2月からスタートした質問コーナです。
今月もZ世代からのストレートな質問に昭和世代が答えます!
◎質問: 飲みにケーションって毎日必須イベントみたいなものでしたか?
飲みにケーションでどういったやり取りで成功しましたか?
(平成初期生 男性/インドネシア出身)
・回答①:
(25年程前、某職場の担当内(10人ぐらい)での飲みニケーション)
日々の部活動のようなもので、夕方からWarming upが始まり、1次会、
2次会と徐々に激しくなっていく。途中で負傷やレッドカードで退場する
者もでるが、翌日には復帰する(たまにしない場合も・・・)。
活動が優れてるチームは周囲からも一目置かれるため、良い仕事が回ってくる。
(昭和後期生 男性/日本出身)
回答②:
大学を卒業後、2か月就職せずバイト三昧の挙句に初めて就職した会社の
初日に朝10時出社したらそのまま夜の10時まで販促物のパッキングと
宅配便の伝票書き込みを手伝わされ、全部終わってからよーし飲みに行くぞ、
で終電まで飲んだ記憶がありますが、1日で仲良くはなれましたね。
そん時一緒に飲んだ営業の人たちは1年以内に全員いなくなったたけど。
(昭和後期生 男性/日本出身)
回答③:
昭和において飲みにケーションは業務です。参加しないと減点されます。
つまり人事評価に響きます。業務なのでもちろんスキルが問われます。
目立たなくてもいけないし、目立ちすぎてもいけない。各自が個性を
活かして飲みにケーションを活性化させることが求められます。
一番悪いのは場を白けさせること。また、業務なので重要事項や人事上の
重要な情報交換、意思決定もそこでなされます。ここまでメンバーが深く
繋がって組織が一体化していれば、そりゃ成果は出るんだよね。そして、
ここまでみんな仕事に人生かけてると、そりゃ個人の個性が輝くわけだ。
みんな勝ちたいからね。
ただ、キツいはキツいんだよね。遊びがない。常にピリピリしてる。
それが拝金主義でバブルを生み、その崩壊と同時に「もうそういう疲れる
のやめよう。全部ルールで縛ればいいじゃん。はい、お時間です」ってね。
その結果、成果はなくなったし、個性も失われ画一化が進んだ。KPIね。
どっちがいいのかは難しいな。
そういえば、職場で終わっている人達だけで集まる「負け犬飲みにケーション」
というものもありました。ここは、ひたすら社会正義を語り、会社と上司の悪口を
言う場です。ここには「自分にはまだ将来がある」と思っている人間は
来ないんだけどね。私は、毎日行ってたけどね。暇だったから。
(昭和中期生 男性/日本出身)
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—–★<編集後記>★———————————
1908年に自動車の大衆化の象徴として登場したT型フォード。
当時は「また馬車に戻るのでは?」と言われていたそうですが、
結局車の時代が進みました。
そして、今ではGoogle系のWaymoやテスラ、日本でもトヨタなど多くの企業で
自動運転車の開発、実用化が進められています。
ただ、「やはり人が運転する方が安心」という声も多いですね。私もその1人です。
ずっと気になっているのは、自動運転車に完全移行するまでは、
人の運転が混在する期間があり、更に事故のリスクが上がるんじゃないの?ということです。
そんなこんなでも、完全自動運転(レベル5)は普及していき、
未来の人類は「結局人間の運転には戻らなかったねぇ」、
などと言っているのかもしれませんね。
ちなみに、今の日本の教習所では自動運転を見据えたカリキュラムづくりが、
少しずつ始まっているようです。 (宮﨑)
最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた!
次回の配信は10/9 (木)の予定です。
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